アジャストメント・矯正の動画５本セット。

・矯正方法について（18分）

・大腰筋の矯正（5分）

・食堂裂孔ヘルニアの矯正（4分）

・大腰筋　運動療法（3分）

・食堂裂孔ヘルニア　運動療法（２分）

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※配送方法の選択がございますが、発送はございません。

こちらのセットは、令和３年６月31日までにオンラインセミナー（カレッジ卒業生向け）の商品をご購入いただいた方への初回特典で配信された動画です。既にオンラインセミナーをご購入の方は内容が重複しますのでお気を付けください。

内容

①【矯正方法について】

よく質問をうけるのが「どうしたらアジャストや施術の技術をあけられますか?」

これは解剖を知っていること、頭に出来るだけリアルに身体の状態がわかることです。

そんなフォーカスして欲しいコツみたいなものをお伝えしています。

②【大腰筋の調整】

大腰筋は身体のコアであると共に胸椎、腰椎から股関節に付着して身体の抗重力筋に

影響を与えるもので上部頸椎および頭位のバランスも整えるものです。是非習得して欲しいものですが

三回以上やって繰り返し元に戻る時はアジャストが上手くいってないか、環境を変える指導が

出来てない時ですから基本技術を繰り返し振り返って欲しいと思っています。

③【食堂裂肛ヘルニア】

現在の世の中、デスクワーク・スマホなどの使用により姿勢が悪く、頭位が前方になり

逆流性食道炎も多くみられます。症堂編呼吸、嚥下、舌圧の低下、脳への血液量の低下も出ています。

ディープフロントライン上という事もあり筋膜に対する捻じれの対応にもなり頭位の前後の

位置を劇的に改善します。

その考え方、施術者の姿勢など繰り返し御覧ください。

④【大腰筋　運動療法】

生活習慣の改善が見られず、繰り返しアジャストをしても症状が改善されない、

必要性は理解しているが中々診療に加えらない、という場合は患者さんに運動療法として

こちらのQRをシェアし、宿題として毎日二週間ほどやってきてもらうように指導してください。

本人の意識付けや体操の実践により治療への参加、良い状態の維持が望めます。

⑤【食道裂肛ヘルニア　運動療法】

繰り返される食道炎、胃炎や頭位の前方など今の時代どうしてもおきやすい症状ですが

中々改善が難しく姿勢を正そうと思っても前側の筋膜や食道の捻じれは改善しにくいものです。

日々の患者指導の中で顎が前に出ていたり、姿勢の悪い方に運動療法として処方してみてください。